ゼロ―なにもない自分に小さなイチを足していく – 堀江貴文

元気の出る1冊を読んだ!

あなたにもできる。僕は本気でそう思っている。

末尾に語られるこのメッセージは、嬉しくもあり、
人の可能性を信じてくれる人がいることを強く感じるものだった。

突き抜けられる人と、そうでない人の違いは、次の一点に尽きる。
物事を「できない理由」から考えるのか、それとも「できる理由」から考えるのか。
それだけだ。突き抜けられるかどうかは能力の差ではなく、意識の差なのである。

そういうことか、僕はまずこれからできる理由を考えて、
ひとつひとつ考え方の癖を変えていく。

読んでいていて感じたのは、堀江貴文さんが、
自身の未来とビジョンにワクワクしていて没頭している姿勢。

僕自身もまず没頭して、やっていることをもっと好きになって
やりたいと心にとまるものにはすべてチャレンジして、
突破して現状を変えていくと改めて決めた。

ゼロ―――なにもない自分に小さなイチを足していく

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